弁護士に相談するにはどうしたらいいですか？
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まずお電話で相談時間を予約してください。当事務所は完全予約制です。アポイントなしに事務所に来所いただいた場合、十分な対応ができない場合があります。
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相談料金はどうなっていますか？
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原則として1時間1万円（但し、消費税は含んでおりません）です。ただし時間を少々オーバーしてもそれ以上の料金をいただかない場合も多いので、弁護士にご相談ください。
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法律相談だけでも可能ですか？
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ご相談のみでもお気軽におこしください法律相談のみで解決できる事案は多くあります。
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電話、FAXメールでの法律相談はできますか。
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法律相談では、事案の内容を弁護士が的確に把握した上で回答をする必要があります。そのため、電話、FAX、メールでの法律相談ではなく、ご来所いただき面談にてご相談をお聞きすることが最適な法律相談であると考えています。
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法律相談に行く際、何か持参しなければならないのでしょうか？
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書類がそろわなければ法律相談ができないわけではありません。
可能であれば、相談内容に関係がありそうだと思われる書類等一式をお持ちください。なお、いずれの場合も、相談内容の概略をメモに記載してご持参いただくと、スムーズにご相談をお聞きすることができます。
【書類の件】
・債務整理：債権者一覧表、請求書、クレジットカードなど
・交通事故：交通事故証明書、保険会社からの文書、診断書など
・離婚事件：戸籍謄本、住民票、相手方の収入に関する資料等
・土地建物の事件：不動産登記簿謄本、図面、現場写真など
可能であれば、相談内容に関係がありそうだと思われる書類等一式をお持ちください。なお、いずれの場合も、相談内容の概略をメモに記載してご持参いただくと、スムーズにご相談をお聞きすることができます。
【書類の件】
・債務整理：債権者一覧表、請求書、クレジットカードなど
・交通事故：交通事故証明書、保険会社からの文書、診断書など
・離婚事件：戸籍謄本、住民票、相手方の収入に関する資料等
・土地建物の事件：不動産登記簿謄本、図面、現場写真など
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弁護士に依頼したいのですが、費用を用意できません。どうしたらいいでしょうか？
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弁護士費用については、原則として、ご依頼を受ける段階で事前に一括してお支払いいただくことになっていますが、それぞれの事情によって費用の分割払いが必要な場合には法律相談の際に担当弁護士にご相談ください。弁護士費用についての詳細は「料金案内」をご覧ください。
また、日本司法支援センター（通常法テラス）の民事法律援助制度（法律相談を無料で受けたり、弁護士費用の立て替えを行う制度）もありますので、相談の際に弁護士に気軽におたずねください。
また、日本司法支援センター（通常法テラス）の民事法律援助制度（法律相談を無料で受けたり、弁護士費用の立て替えを行う制度）もありますので、相談の際に弁護士に気軽におたずねください。
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相談をするには本人でないとだめですか？代理での相談はできますか？
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ご本人の代わりにご両親や配偶者の方などが相談に来られた場合、アドバイスや方針説明はできますが、受任はできません。ご依頼を受ける際は、必ず、本人にご来所頂くことになります。
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弁護士の事件処理方針や仕事内容について、意見を述べてもいいですか？
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もちろんです。弁護士は、法律については知っていますが、事件の真相を知るのはあなた自身です。事実関係について、弁護士が誤解していること、知らないことがあれば、遠慮なく、どんどん意見を言ってください。また、あなたに秘密があると、事件の処理方針を誤る場合がありますので、不利なことでも正直に言っていただくことが大切です。
事件の処理の方針についても、弁護士の選択に疑問があれば、遠慮なく意見を言ってください。あなたの頼んだ弁護士ですから、何も遠慮する必要はありません。
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